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ガンダムDVDレビュー
このページの情報は
2007年4月11日19時24分
時点のものです。
ガンダムの良さは何でしょう。ガンダムの魅力は何でしょう。ガンダムを愛してやまない人とは誰でしょう。
アニメはガンダムに始まりガンダムに終わると言ってもいいでしょう。
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矢立肇
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣
人気ランキング:
752位
定価:
¥ 5,040
販売元:
バンダイビジュアル
発売日:
2006-08-25
価格
商品名
¥ 3,942
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣
『機動戦士ガンダムSEED』の続編であるTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』全50話を再編集した4部作の第2弾DVD。今回は主に第14話から第28話までの第2シーズン・ストーリーで構成されている。コーディネーター(遺伝子操作で生まれた新人類)を中心とするザフト軍と、ナチュラル(既存の人類)を中心とする地球連合&オーブ同盟軍との新たな戦争。その中でザフトに復隊したアスラン・ザラに、部下のシン・アスカは何かと反抗的な態度をとる。地球連合から離れて独立行動を取るアークエンジェルに戻ったキラ・ヤマトとアスランの友情も決裂。また、地球連合が極秘開発した強化人間ステラにシンは惹かれていき……。TV版よりも主人公を3人とする姿勢が明確になっており、第1弾『砕かれた世界』よりもまとまりのよい仕上がり。シリーズ前半部の悲壮なクライマックスも大いに盛り上がる。(増當竜也)
評価は分けてすべき
デスティニー本編とスペシャルエディションの評価は分けるべきです。本編は確かに様々な賛否両論がありますし、私も批判する気持ちのほうが大きいです。しかし今回それは置いときます。言い出すとキリがないですから。
編集方法ですが、これはほとんど総集編と変わりありません。うたい文句にあるような「アスラン視点で再構成」など過大広告もいいところです。もしアスラン視点でつくるなら、同じ物語でも違ったように見えるはずです。物の見方や切り口は人それぞれですから。しかしこれは本編と同じような第三者視点であり、またエピソードも単なる事実の積み重ねを見せているだけなので、テレビの総集編と大差ありません。
アスラン視点が失敗している原因は明らかです。それはキラやシン、ラクス、カガリ、議長らの視点も多分に含まれているからです。どのキャラも一理あると言いたいのでしょうが、それでは本編と同じで玉虫色の画面になってしまいます。この巻でアスラン視点を貫くなら、「カガリやキラはもっともなことを言っているがどうしても欺瞞に思えてしまう」「議長はみんなの言うとおり正しく思える」「シンは考え方が幼いが、根本的には信頼できる人間だ」みたいな切り口があってしかるべきです。
新規作画は戦闘シーンに多かったです。しかしどれも本編で気に入らなかったところを微修正しただけのもので、正直がっかりしました。どうせ描き直すならハイネやアスランの撃墜シーンをもっと迫力あるものにするべきです。
普通
第二クールを再編集したものであります。第14話?第28話まで再編集収録。
変更点はアスランがシンを叱責するシーン・ステラとシンの休暇中エマージェンシーの時に、出迎え役アスラン→ルナマリアに変更。
全体を通じてはシンとアスランの人間関係の描き方を若干変更したところかな。
エンディングのTEARSはかなり良かった!!曲として聴くのも価値あり!!
評価としては中間。
新しいガンダム
種についてはさまざまな意見があり、良くも悪くもガンダムの世界を広げてくれて私は嬉しく思います。特に平成の子供たちにガンダムを知ってもらうと言う点では、非常に大きな意義があると思います。ファーストをいきなり子供に見せても、おそらく理解できていないことが多々あり、やはりモビルスーツやビジュアル面から入りやすいのは種でしょうね。だからこれを全面否定するのは、どうかと思いますが…。内容も破綻しているかもしれませんが、メッセージの受け方は子供から大人までさまざまな方面へ広がるよう感じます。ただやはり、初代のほうが奥深さはありますね。まあそれは一長一短と言うことで。好みはさまざまなんであまりどうこう言いいたくないんですが、そこまで必死に悪質な批判はしなくても…。特にファースト至上主義の人。ガンダムはもっと自由なもののような気がします。
私的には今回の主役はトダカ
SEEDDestinyのスペシャルエディション2枚目の今作ですが、今回はザフト、連合、オーブ各陣営のキャラクターがそれぞれの立場で戦わざるをえない状況の中での葛藤がうまく描かれています。話の流れとしてメチャクチャな部分も見られ、総集編としては説明不足も多少ありますが、うまくまとめてると思います。ただ惜しい点は、今回のラストはオーブ軍空母タケミカズチの撃沈で幕が下りるのですが、その時に空母と運命を共にするトダカ一佐と主人公シンの関係にもう少しスポットを当てて欲しかったです。この二人の関係についてはスペシャルエディション中はシンの回想シーンでしか触れないため、初見の方にはあのラストシーンにどんな意味があるのかわからずに観終わる方も多いかも知れません。せめてトダカが「あの少年は今どうしているだろうか…。」的なシーンの追加があればまた違って見えたのでは?と思います。また、この作品全体で言える事ですが、ミリタリーバランスが破綻しており、ミネルバ&モビルスーツ5機VS.戦艦・空母等が10隻以上&モビルスーツ30機以上が対等に戦えるというのは、ミネルバが毎回ボロボロになるとはいえかなり無理があります。主人公側が強いのは物語上、仕方がない事ですが、特に戦いを止めようと奮戦するアークエンジェル&フリーダムの強さはどう解釈しても異常です。敵機が多い分撃墜シーンが増え、爽快感はありますが、その分沢山の人も死んでいく訳で(不殺を貫くキャラもいますが)、もしかすると「こうも簡単に戦争では人が死ぬのだ。」という事を表現しているのかも知れませんが、逆にキャラの存在と生命を軽んじていると解釈される事もあるので、気を付けてもらいたいです。私も多少「?」はありますが許容範囲。3作目にも期待。
甘かった
種も、必ずしも良い作品ではなかったですが、種運は開き直って見るしかない作品です。十代少女が国のトップってどうしようもない人材不足な国ですね?オーブは。しかも彼女を支える側近は皆無。国の困難時に、恋人に一言もなく古巣へ戻るアスランは、彼女が他の男に嫁いだからって、怒る権利はないから!ザフトのいち兵士が、よその国の代表をゲットするのは難しい、くらいは考えない?ふつーはあ。ナニ考えてるのかな?ザフト兵士として出世したら、カガリのためになるとか?始めから笑うしかない展開!種では、うさん臭いなりに、プラントと地球という図式があって、必ずしもプラントが理想国家でなく、連合も似たりよったり。その狭間であがく、AA、オーブ、というストーリーでした。プラント内部の軋轢から押し出されたクライン派は、彼らに組みすることで、戦争終結を目指す。かなり無理のあるストーリー運びもアニメだし、許容範囲と見ていたファンが多かったのではないかと。しかし、この作品はねえ。もー少し、プラント内部のいびつさや、コーディネーターイコール優れた種ではない、という話も出せばいいものを。ぶっちゃけ、デュランダル議長が正義に見えて来ますが。あやしげなプラン導入によって、ようやく悪役になるものの、そこまでのロゴスの悪役ぶりがすごくて、議長がひどいとは思いにくい。難点はあっても、作品としては、SEEDの方がマシ。この作品は、あまりおすすめはできません。いっそ、改めて作り直して。
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